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愛グループ薬剤師の紹介

薬剤師になりまして早いもので17年になります。

患者様の気持ちや立場になって少しでもわかりやすく、安心してお薬をお使いいただけるよう努めてまいりました。


今後はさらに努力を行い、患者様にとって頼りになる薬剤師を目指していきたいと考えております。

ひかり薬局 園田

社会人となってまだ数年目ですが、どの職業でも何の仕事でも同様でしょうが、働く事の大変さ、難しさ、楽しさなど痛烈に感じている今日この頃です。
世の中には色々な職業がありますが、人の命に関わる仕事というものはミスが許されない社会です。
その重みが、日々を過ごす中で知れば知るほど感じられてきます。

患者様の中には自らよく話してくださる患者様と、あまり話されない患者様がおられます。
しかし、沢山の会話の中から特に大事な事は何か、話されない患者様からは大事な事を聞き出す力も薬剤師として必要になります。

患者様の中には新聞などで自分で学んでその資料を持ってこられる方もおられます。
私はまだまだ新米なので患者様に「この薬剤師にまかせて大丈夫かな」と思われないように知識、接し方なども一生懸命学んでいきたいです。

新生薬局 山之内

薬剤師として仕事をする事は僕が小学生の頃からの夢でした。
薬学部を卒業し地元の病院に6年勤務しましたが、その6年間で学んだ多くの事は今の自分にとって非常に良い経験になったと思います。。
現在はもともと薬剤師として働きたかった調剤薬局に勤めて2年がたとうとしています。
毎日を楽しく過ごせるのは良き指導をして下さる先輩方や薬局に薬を取りに来られる患者様の笑顔のおかげです。
薬に関わる話が中心ではありますが、患者様方の笑顔を見る事が出来る度に薬剤師として働ける喜びを感じております。
 
薬剤師になりたいという夢は叶える事が出来ました。
しかしこれから先薬剤師として働き続ける中で、現状に満足せず、薬剤師として仕事が出来る喜びや努力し続ける楽しさなど、初心を忘れないようにしたいと思っています。
また自分を支えてくれる方に対して感謝の気持ちも忘れることなく、今後は、新たな目標に向かって毎日自分の出来る事を一生懸命行いたいと思っています。

 

愛グループ薬剤師 山下

薬剤師の免許を取得してから早、20数年。
愛グループにお世話になってから10数年経ちましたが、常勤として勤務した時間は短く、まだまだ薬剤師としての未熟さを感じる毎日です。
主婦業をこなしながら、管理薬剤師としての仕事を学んでいく忙しい毎日に時折くじけそうな時もありますが、家族や社長をはじめ、薬局スタッフの皆様、そして患者様からの温かい言葉に背中を押され、続けることができております。
 
日々、社会も人々の意識も変化し、この20数年で薬剤師に求められるものも大分変化して参りました。
これからも様々な高度なスキルを求められることでしょう。
私もこれから対応していくために勉強を重ね、患者様と接する短い時間の中で、一方的にならない、個々に応じた服薬指導をできるように努力していきたいと思います。
 

寛調剤薬局 栗脇
薬剤師として働きだして早15年になりますが、最初の3年は病院の薬剤師として勤務しておりました。
 当時は、臨床薬剤師を試みる手探り状態の時期で、医師、看護師、患者様との連携を取るのが難しく、居場所を作っていく努力をしていたことを思い出します。
徐々に頼りにされるようになってきた時は非常に嬉しくて、もっと頑張ろうと感じておりました。

 ある日、担当だった入院患者様の家族が、わざわざ薬局の方まで来られ「亡くなる前まで薬剤師の先生と話がしたい、会いたい、と言っておりました。お世話になりました。」と御礼を言われたときは、この仕事をしていて本当に良かったと心から感じました。
薬剤師はプロとして技術や知識を活かせ、人の役に立てる仕事です。
 現在、12年調剤薬局に勤務しておりますが、今でも感じることは患者様に「よく話を聞いてくれる、相談に乗ってくれる、親切だ。」と思われ、頼りにされる薬剤師になることです。
一方的な説明、指導では駄目です。
そのためには社会情勢の変化にすばやく対応できる能力、コミュニケーション能力が必要で、日々勉強していかなくてはなりません。

決して仕事は一人ではできませんが、患者様の体調が良くなり笑顔が見れるよう、医師と患者様の架け橋になれるよう今日も頑張っております。
寛調剤薬局鹿屋店 南薗

薬剤師の上原です。
薬剤師として働く中で、様々なことをこれまでに学びました。
その中の1つが患者様とお話しする際の「雰囲気作りの大切さ」があります。
患者様にとって話しやすく、質問しやすい雰囲気を作ることで、薬に対する理解を深め、飲み間違いや飲み忘れを防ぐことにつながると考えています。
また、患者様が病気やケガ等に対する薬に対するつらい気持ちや不安などを、話しただけで楽になったとホッとした表情になられることもあります。

このようにお薬の適正使用に加えて、心のケアも医療に携わる者の大切な役割と考えます。
「話をしやすい薬剤師」となって、地域の皆様の健康にお役に立ちたいと思っております。


愛調剤薬局 上原

私が薬剤師として初めて働き始めた職場で先輩薬剤師に、
「君はどんな薬剤師になりたいんだ?」と聞かれたことがあります。
入職して一番始めに聞かれたことでした。
いきなりのことでしたので、私は少し緊張しながら「いい薬剤師になりたいと思います。」と答えました。
なんと稚拙で語彙の乏しい言葉だろう、もっと気の利いたことが言えなかったのかなあと答えながら考えていました。

これまでいろんな医療関係者、スタッフの皆さん、そして患者様と接し、いろんな経験を積みながら、いい薬剤師とは何だろうと常々考えてきました。
薬剤師は薬や衛生管理のことはもちろん熟知しておく必要があります。
それを土台にして他の医業部門のこと、さらに科学や社会状況に幅広くアンテナを張り、多くの情報の中から今必要なものを選択して業務に生かしていく。

薬剤師は町の科学者たれという言葉があります。
昔、町の薬局の薬剤師さんは地域の知恵袋として信頼を得ていました。
世の中も変わり、薬剤師に求められているものも刻々と変化しています。
それでも根底に流れる気持ちは昔と同じく、幅広い知識をもとにした見識で地域に貢献することだと考えます。
そんな薬剤師を目指して歩み続けること、それがいい薬剤師になることだと思います。

先輩薬剤師の問いかけから20数年が経った今、改めて答えるとしても、やはり
「いい薬剤師になりたい」と答えるでしょう。


愛調剤薬局  向井

<調剤薬局業務に長年携わってみて>

国家試験に合格してから20数年経ちました。
年数を重ねる毎に接客(患者さん)業の難しさを感じております。
日々進歩、変化する医学、薬学的情報に耳を傾け日常業務に取り入れながら患者様に適切な服薬指導、調剤業務を心がけております。
それと同じくらいに患者様とのコミュニケーションのとり方がとても大切に感じます。
いつも朗らかに対応される方、指導内容を余り聞こうとされない方、症状等をあまり話されない方、おしゃべりの好きな方、色々な方がいらっしゃいます。
同じ内容のおくすりを同じ患者さんへ投薬する場合でも日によって反応が異なる時もあります。
嬉しそうなとき、悲しそうなとき、疲れて見えるとき、機嫌悪そうなとき、様々です。
『一期一会』を忘れずに患者様がどの様な状態で来局されても処方意図を良く理解し的確な指導、投薬をこれからも行っていきたいです。
言葉を通して心を伝えていく薬剤師になれたらと考えております。

新生薬局 市来懸一



愛ケアサービス
鹿児島県肝属郡肝付町前田928-7
TEl 0994-65-1326 FAX 0994-65-1288
代表取締役 弓場寛美

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